2012年6月活動日誌ダイジェスト

facebookに掲載したものを編集しました。

6月の活動日誌
サツマイモ苗補植
作成: 山岡寛人 • 2012年6月27日
お隣からサツマイモの苗(あんのういも)をいただきました。手がついていなかったサツマイモの畝の草ぬきをし、枯れたところに補植しました。草ぬきはあと1/3ほど。手前はこれから抜く草、向こうに見える草の山が本日抜いた分です。

ジャガイモ収穫
作成: 山岡寛人 • 2012年6月26日
やっと晴れ間が出たので、ジャガイモを収穫しました。収量は例年に比べると激減。遅霜の被害を受けたためでしょう。定番の男爵、メークーンはまあまあ、紫芋はいまいち、北あかりは失敗でした。味はまあまあです。

黒豆・大豆が発芽
作成: 山岡寛人 • 2012年6月25日
6月19日に蒔いた黒豆・大豆が発芽しました。枝豆、さらには煮豆に期待が膨らみます。ブログに3年前に執筆しながら本にならなかった原稿を一気に掲載しました。私の暮らしぶり(3年前まで)がわかります。1冊分です。2時間で読めるでしょう。
『村で暮らす』山岡寛人著 http://d.hatena.ne.jp/arito44/

ジャガイモためし掘り
作成: 山岡寛人 • 2012年6月23日
掘り上げたジャガイモをフィンランド風ポテトに調理。まあまあの出来かな。写真は朝食。自家製食パンのトースト。オニオンスープ(ジャガイモゆで汁、紫玉葱・ネギ・パセリ、鶏肉)、付け合せサラダ(キュウリ、ミニトマト)、フィンランド風ポテト(ジャガイモ、にんにく、パセリ、ソーセージ、ソース味)、ビワ(選果ではねたもの)。野菜はすべて自家産、採れたて。紙ナプキンはヘルシンキで入手。

台風の前に大豆をまきました
作成: 山岡寛人 • 2012年6月19日
今日の夜に台風4号が通過します。昨日、今日の午前中、耕運機で耕起・石灰と鶏糞投入、そして畝たて。本当はしばらく置くのが望ましいのですが、育てていたズッキーニ、ラッカセイ、トウモロコシの苗を定植。残りの畝に大豆(地元の在来品種)と黒豆(近所で育てていたもの)を蒔きました。明日は細川久恵オルガンリサイタル。ついでにマックス・エルンスト展。横浜みなとみらい大ホール、横浜美術館に出かけます。

イネドロオイムシ発生!
作成: 山岡寛人 • 2012年6月16日
田んぼの見回りをさぼっている間にイネドロオイムシが発生しました。館山市沼地区のいろんな田んぼで発生しています。幼虫が葉を削るように食べ、葉先が白っぽくなっています。寒冷地、谷間の田んぼでかつて大発生した害虫だといわれています。今年の寒さはこんなところにも影響を与えています。そこで、薬剤を投入することにしました。シクロパック粒剤というシクロプロトリンを主成分にした農薬です。無農薬米はことしは不可能になりました。いずれこの虫の幼虫、さなぎ、成虫を紹介しましょう。今回の写真は被害を受けた私の田んぼ。

枇杷の選果を手伝う
作成: 山岡寛人 • 2012年6月14日
枇杷の選果を手伝っています。重さを量り、傷物をはじき、等級に分けるのです。単調な作業です。蟻の体重を量っていた若いころを思い出します。でも、蟻に比べると楽ですね。


玉葱の収穫終る
作成: 山岡寛人 • 2012年6月8日
梅雨入り前に何とか済ませようと思っていた麦刈り(実際は麦の穂摘み)、玉葱の収穫が終わりました。玉ねぎは深型ねこ車4杯、売るほどできました。種から育てたものです。あと気がかりはじゃが芋。遅霜でやられてからの復活で、これからの収穫です。梅雨前の収穫が望ましいのだけど…。

麦刈りを始めました
作成: 山岡寛人 • 2012年6月7日
機械がないので実った大麦の穂を手で摘んでいます。今日は一畝だけで終わりです。あと四畝。「くりから棒」で脱穀、唐箕を使って玄麦の風選と作業が続きます。


アリが巣をつくって時計がダウン
作成: 山岡寛人 • 2012年5月29日
退職記念に生物部のOB会から頂いた置時計にヒメアリが巣をつくりダウンしました。館山に越してからマックのノートパソコンに巣をつくられてダウン以来、蟻による器物破損の被害は2回目になりました。蟻は大好きだけどね…。写真はヒメアリが巣をつくった時計の心臓部。中に蟻が見えるはず?