2012年7月活動日誌ダイジェスト

facebookに掲載したものを編集しました。

2012年7月活動日誌
少しずつ進む草ぬき
作成: 山岡寛人 • 2012年7月17日
ラッカセイ、オクラ、ズッキーニ、トウモロコシ、黒豆の畝の除草がいま(PM6時30分)やっと終わりました。不規則な並びになっているところは枯れたり、根切り虫にやられたところ。奥の大豆、右手のサツマイモは結構強いので、これからゆっくり除草ということに…。

蝉の初鳴き
作成: 山岡寛人 • 2012年7月16日
館山市沼地区では、7月14日にはヒグラシ、7月15日にはニイニイゼミの初鳴き。ちなみに昨年は7月13日にニイニイゼミ、7月14日にヒグラシの初鳴きです。毎年ほぼ同じ時期に登場します。こうした現象を生物季節といいます。生物季節を研究する学問をPhenology(生物季節学、物候学)といいます。なお、歳時記ではニイニイゼミは蝉として夏、蜩は秋の季語です。今年は秋が先に登場ということになりますね。
田草を引いてきました
作成: 山岡寛人 • 2012年7月15日
雨が降らず、田んぼの水がなくなってしまいました。ため池の水をポンプアップしながら(田水引く)、今季初めての田んぼの草ぬき(田草引く)をしました。問題の多いヒユはまだあまり伸びていません。楽に抜けました。畦の草刈もしましたが、刈り払い機の歯を交換しなかったので、虎刈になってしまいました。シャワーを浴びましたが暑い。これから昼寝だね…。

李(ソルダム)完熟
作成: 山岡寛人 • 2012年7月14日
庭の李(すもも)が完熟してきました。台風でだいぶ落ち、ヒヨドリにつつかれて落ちたものの残りです。ほんのわずかしかありません。完熟したものはヒヨドリにつつかれるとすぐ落ちてしまいます。落ちたものにはヒヨドリは見向きもしません。地面に転がっている一撃を受けた小さな穴があいているものが一番おいしいということになります。私はこれを拾って食べるということになりますね。ちょっと変ですね。

夕方は草ぬきタイム?
作成: 山岡寛人 • 2012年7月9日
農家は朝が早い。しかし私にはまねができない。ということで、草ぬきなど農作業は夕方に重点を置いている。夕方5時ごろから始めて、ちょっと前(6時45分)に草ぬきを終了。汗がまだひかない。

神社の草ぬきから帰ってきました
作成: 山岡寛人 • 2012年7月8日
恒例の産土(うぶすな)・十二天神社の掃除の日です。田舎の8時は7時で、仕事はだいぶすすんでいました。小一時間ほど鎌を使って終了。ペットボトルを飲みながら御神木のビャクシンの巨木を見上げました。いつもながら本当に大きいと思う。
例年より成長はよくない
作成: 山岡寛人 • 2012年7月5日
青田を見てきました。分げつがやや少なめで、色もやや黄ばんでいる。イネドロオイムシによるダメージがでたのかな。成虫の写真も紹介します。


塩害から回復中
作成: 山岡寛人 • 2012年7月3日
6月19日の台風では、風倒のほか、塩風による被害も受けました。ラッカセイの被害が大きく、葉が黒ずみ、縮れました。その後の雨で塩分が流され、新しい葉もやっと出てきました。私のやっている畑は海からの南風が通り抜けるところにあるのですね。


雨が降りそうなので活けました
作成: 山岡寛人 • 2012年7月1日
庭にグラジオラスが咲き始めました。雨が降ると花が痛むので、活けることにしました。取り合わせは庭のガクアジサイ。盛りは過ぎていますが…。


緑豆もやし製造中
作成: 山岡寛人 • 2012年7月1日
先日、横浜の中華街で食材の緑豆を購入した。原産国はタイ。テストをしたら発芽しそうなのでさっそく製造に取り掛かった。2リットルのお酒の紙パックを半分に切り、底に脱脂綿を敷く。脱脂綿に水を含ませ、緑豆を蒔いて、床下収納庫で栽培。1週間で、この状態である。そろそろ食えるかな?