2013年8月の活動

2013年8月の活動報告

Facebookに掲載されたものを主として編集しました。


8月29日 館山で江戸情緒でもないが

梅原猛著『写楽 仮名の悲劇』(新潮文庫)は力作だった。写楽黄表紙の絵もたくさん描いていた歌川豊国という説を論証する。また、浮世絵を「ひそかに四畳半で見る絵」(155p)と断言したのは卓見。続いて加藤郁乎著『俳人荷風』(岩波現代文庫)、加藤編『荷風俳句集』(岩波文庫)を読んでいて、黄表紙で江戸情緒を探りたくなってきた。かつて集めた本、さらに新たに注文した本に寄り道をしようかと思っている。

山岡 寛樹 大学時代の川柳の学習に戻ったみたいですね。
山岡寛人 江戸川柳(古川柳)に打ち込んだのは30歳ころから40歳ころにかけてです。江戸川柳は過去の文化をすべてパロディー化しているので、周辺を固めるのが大変でした。黄表紙もその一分野です。

8月28日 稲刈りは9月8日(日曜)から予定!

先日の雨で、稲穂が雨を含んで重くなり、4/5ほど倒れてしまった。手で刈るので、それほど心配はない。朝、水を張ったが、夕方には一滴もなかった。稲が吸収したのか、田から漏れ出したのか。まだ全体に青い。8日(日曜)朝から稲刈りをぼちぼち始める。稲の都合で、遅れることもありそうです。援農可能な人は連絡よろしく。ただし、昔と違って、体力上(まだ病人なのです)、一切、おもてなしはできません。

古家 強 無理をなさらず、収穫されてください。
小松 周平 小松、古賀で手伝いに行きましょうか??
山岡寛人 有難いですね。
小松 周平 行きます´д` ;
山岡寛人 細かなことは、とりあえず、fbのメールにください。
山岡 寛樹 台風が心配ですね。水に浸かると発芽してしまうかもしれませんからね。
山岡寛人 私のところは、小さな棚田なので、増水した泥水を被る恐れはありません。でも、近所の谷津の田んぼでは台風を見越して少し早めに刈り始めています。

8月27日  カマスの開き被害にあう

朝、カマスを10枚ほど開いて干した。いま、回収に行ったが、干し網の壊れたチャックに気づかれ、6枚盗られた。たぶんあのずうずうしい猫の仕業。あなどってしまったなあ。

鈴木 ゆみ江  わぁ〜!労働時間と6枚も・・・大損害ですね(+_+) それにしてもチャックの壊れに気づくとは、スゴイ猫ですね。
山岡寛人  くたびれて爆睡していた私が悪いのです…。夕飯に食べる分は残ったので、良しとします。
黒川 伸人  それは残念ですね(>_<)かますは釣ったんですか?なんにしても贅沢です!
山岡寛人  地元スーパーで入手した、ひと山ものの地魚ですよ。
伊藤嘉子  猫、恐るべしですね。頭良いですね〜。
古家 強  猫ちゃんにお裾分けというのも良いですね。
亀井 りゅうこ  あららら・・・それは残念。犯人は・・犯ネコはわかっているのですね。でも、現行犯じゃないと捕まえることできないしね〜。いやはや・・・ネコは賢いですから・・・
小山 美由紀  六枚とはまた、思い切った盗り方ですね。家族が多いのかにゃ?塩抜きしないと肝臓やられますよね、猫には(^_^;)
山岡寛人  減塩食の私用ですから、ものすごく甘塩ですよ。今朝の朝飯で、こちらも完食(笑)。おいしかったので悔しい!
山岡 寛樹  残念でしたね。取られた分だけ美味しくなっていたのでしょう。

8月27日 蟻研の公演要旨・写真ブログに掲載

日本蟻類研究会第56回大会での講演要旨、花外蜜腺に集まるアリたちの写真をブログに掲載しました。http://d.hatena.ne.jp/arito44/

遠藤 聡子  面白いですね〜。拾ってきたカポックの種、発芽してまだ枯れずにがんばってます。アリの代わりに私が気付くと舐めていたのですがそれでも間に合わず・・・樹高1mを超えたあたりまで床に垂れるほどの蜜を分泌してました(笑)
山岡寛人  熱帯林の生態は分からないことだらけですね。人がなめることのできる量が分泌されるとは驚異です。
山岡 寛樹  エネルギーを大量に使うのでしょうから、重大な選択(戦略)ですよね。
山岡寛人 種名を確定したり、データをとったりとか数を調べたりとか、科学の基本的なデータを揃えないと、科学の世界では認知されません。しかし、研究のアイデアを提起することも大事だと思います。今のところ、研究会だと、それが可能です。

8月25日 特急あずさで東京に向かう(車中より)


本日は大雨で、エックスカーションは中止。蟻研の全日程は終了。講演は早めにスライドショーが進んでしまったが、おおむね好評。写真は森林科学館の特別展示前で。アリに大変身!(笑)

橋詰 和慶  故森下正明先生もいらしたという由緒正しい研究会ですね。
山岡寛人  森下正明先生は初代会長です。森下先生とはアリ研の大会(秋吉台)で二人部屋に割り振られたことがあります。朝、抹茶をたててくださいました。大切な思い出です。
橋詰 和慶  マンモスな総合的な学会より、分類群の名のついた学会、研究会の方が、ご一緒した方々と親愛の情が深くなるような気がします。
鈴木 ゆみ江  蟻のTシャツ着てさらに蟻帽子? 先生 似合ってますよ(^_^)v
佐藤 瑞穂  本物の山岡アリー!!(笑)巨大ですね。ギネス入り(笑)
吉岡 優三  可愛いですね(笑)。 いま無事に野音終えました。
小山 美由紀  凄いです先生!似合い過ぎます!
上田 真江  虫が苦手なわたしは鳥肌が立ちそうですが(笑)、先生似合ってますw
山岡 寛樹  蟻のかぶりものまで被って、楽しんでいますね。

8月22日 蟻研第56回大会へ向かう

8月23日(金曜)〜26日(日曜)に日本蟻類研究会第56回大会が山梨県櫛形山・県民の森・森林科学館で開催される。久しぶりに参加し、講演する。演題は「熱帯雨林の幼木葉の花外蜜腺とアリ類」。これまでのアマゾンでの観察をスライドを使い、話題提供する。お昼には館山を出発。26日(月曜)には館山に戻る予定です。畑と田んぼ、そしてニワトリが気がかりです。がんばれよ!では、行ってきます!

稲田 ゆかり  先生、講演頑張ってください。畑やたんぼた鶏も暑さに負けず、お帰りを待ってることでしょう。幸い少しは雨が降るような?
鈴木 久  ニワトリを頼める人がみえるのですか。私の友人にアリ好きが1人いますが、研究会が56回目しかも、4日間とはびっくりです。がんばってきてください。
山岡 寛樹 「花外蜜腺」ってなんですか?これがいわゆる花になる元だったものですか?花にならずに別に進化したのですか?葉が大きくなる前に甘い汁が出るのですね。樹液の仲間ですか?おもしろい写真をたくさん撮っていたのですね。
山岡寛人  花外蜜腺は少量の糖類などを分泌します。これにアリがおびき寄せられ、周囲をうろうろします。こうすると、葉を食べる昆虫類がさけますね。蛾や蝶も産卵しにくい。ということで、大事な若い葉を守ることができます。カラスノエンドウで観察できますよ。
稲田 ゆかり  先生、蟻っていい仕事をしてくれるんですね!
伊藤嘉子  お気をつけてお出掛け下さい。にわとり肩を寄せて、なんとかこの暑さを乗り切ってくれると、良いですね。

8月21日 リメイク版を買ってしまった!

ロックをクラシック畑のチェリスト二人がたたき・ひく2CELLOSの登場(2011年)は衝撃的だった。1stアルバムはもちろん、2012年発売の2ndアルバムはほかのアーティストと共演し、それなりに面白かった。そして、2013年。3rdアルバムだと思ってジャケットだけで写真左を注文した。2ndアルバムのリメイク版で、NTTドコモのコマーシャルに使われた曲などがDVDに代わってCDとしてついていた。こんな売り方もあるのだ…。

山岡 寛樹  リメイクですか?実物をみながら買う時代なら、間違いは少ないのでしょうがね…
山岡寛人  ネットでキー一つという感じですね。記載されている商品の情報が少ないですね。網羅はできないでしょうが。本なら目次といった具合に最低のものだけでも欲しいですね。CDのジャケットの違いだけで判断した私が愚かということなのでしょう…。
小山 有夢  今ミュージックステーションに出てますね!(^o^)。8月23日

山岡寛人  よく聴くのはやはりクラシック。大好きなチェロの曲は、Josef Reich(ヨゼフ・ライヒャ(レイハとも)、1752-95)のチェロ協奏曲ホ長調。FMで聴いて、音源を30年ほど探してやっとCDを入手した。甥のAntoine Reich(1770-1836)のほうがメジャーで、CDも多い。

8月20日 稲よがんばれ!


稲が倒れている。窒素がやや効きすぎて徒長し、水不足でくたっとなったところで、風を受けたのだろう。穂の充実もいまいちだ。ため池の水もだいぶ減ってきた。夕方やっとポンプアップできた。今週末も五日間家を空ける。稲にとっては受難だ。がんばれ!!

米山 光穂  稲!がんばれ!
Naoyuki Okada  植物は人語を語らず、でも生きているのですものね。頑張れ!
山岡寛人  聴き取ることのできるシンパシーが必要なのでしょう。科学の成果をバックに…。
橋詰 和慶  外出中に恵みの雨が欲しいところですね。
山岡寛人  ほんとうにその通り。でも、雨を含んで頭が重くなって倒れる心配も出てきます。
古家 強  頑張って下さい。稲も山岡さんも。僕は、夏ばてです(^^;)
山岡 寛樹  雨が降らないとやはり大変ですね。昔の人が雨乞いをした理由がなんとなく分かります。
山岡寛人  今年は凶作の感じですね。

8月19日 野菜は頑張っていた

家を空けた5日間、雨は一滴も降らなかったようだ。日照りの中で、ひねた野菜が実っていた。ナス、トマト、ミニトマト、ピーマン、オクラ、キュウリ、ゴーヤ。

Naoyuki Okada  きゅうりが味のある形になってますね!
山岡寛人  オクラもそうだけど、水不足だと、とぐろを巻いてしまいますね。調理しにくいですよ。
古家 強  お野菜の頑張りは感動ですね。
岩根 洋一郎  お父さんの畑は水分不足に慣れっこなんでしょうか( ^∀^)
山岡寛人  水不足は、野菜にとってやはりいやでしょうね。ずっと外食が続きました。自分の畑の野菜は見てくれはともかく、味が濃くておいしいです。水(ぜいたくに水道水)をやりながら食べる完熟トマトの味は最高ですよ!
小山 美由紀  トグロを巻くのは水不足なのですね。知りませんでした。おもしろーい!と喜んでいる場合ではないですね(^^;気を付けます。買ったトマト、食べられなくなりました。余ったらピューレにします。冬場大活躍です。
山岡 寛樹  甘味や味が凝縮しているのでしょね。
伊藤嘉子  見る限りでは、野菜の味は濃くなって、いるようですね。すかすかになる手前の凝縮されたお味だったのでは。

8月18日 新幹線で東京に向かっています。

古家 強  ご苦労様です。
鈴木 久  ほとんど、お話しもできずアリストテレスのお礼もできず、残念でした。昨日はつきそいのためほとんど参加できず、今日は午後から合同でしたが、一言も先生の発言を聞くことができずに残念でした。勉強の成果は発揮されたのでしょうか?
淺川 俊彦  夏といえば、教研集会ですね。お疲れさまでした〜(^^)/
山岡寛人  午前中の分散会で、ちょっとしゃべりすぎ、午後は、時間もおしていて、ちょっと自粛してしまいました。
山岡 寛樹  新たな課題や問題点があったのでしょうね。ご苦労様でした。
鈴木 久  そうでしたか。それなら、仕方がないですね。

8月17日 理科分科会始まる


今日も暑い。名古屋大学工学部の教室で理科分科会が始まった。昼休み後は、生物/地学分散会。

8月16日 教育のつどい開始

打ち合わせが終わり、全体会が開始した。これから、椎名誠の講演「風の中の子どもたち」をメインにしたセレモニーなどが始まる。

木下 明美  名古屋も暑いでしょう。お気を付けて。
小山 美由紀  椎名さんの講演とは羨ましい。モンゴルが子供たちのお話でしょうか?
山岡寛人  ほんとに暑いですよ!時間がちょっとあったので、名古屋城を見学しました。たぶん初めてだと思う…。椎名さんの話の子どもはチベットが多かったですね。あとは、自分の子ども時代。椎名さんも年をとったなと思いました。私とほぼ同世代です。
左巻 恵美子  椎名さん、私も大好きです!左巻健男は何だかヨレヨレで羽田から名古屋へ向かいましたが大丈夫なんでしょうかね。声もしゃがれてました。(>_<)
山岡 寛樹  ご苦労様です。日本の民主教育のために全力を出してください。
猿渡 仁美  私も椎名さんの本はたくさん持っています
高橋 靜子  20年は経つでしょうか、船橋 三番瀬を守る会?か何かで 講演を聞いた記憶があります。稲毛、幕張の海が埋め立ててない頃の話しもなさったような。まだまだ暑い空気、体調にお気をつけてください!

8月15日 これから上京、名古屋へ

名古屋大学をメイン会場にする「教育のつどい」理科分科会の共同研究者として、前日の会議を含めて参加します。くそ暑いですが、元気に行ってまいります。館山に戻るのは、19日(月曜)予定です。

古家 強  暑い最中ご苦労様ですね。
亀井 りゅうこ  体調は大丈夫ですか?今日も今日とてもうすごく暑そうです。気を付けて行ってきてください。
鈴木 久  お待ちしています。
左巻 恵美子  行ってらっしゃいませ!(^-^)左巻健男も南米から名古屋へ直行するようです。よろしくお願い致します。
佐藤 瑞穂  水分しっかりとってくださいね(^_^)/お気をつけて。
山岡寛人  8時過ぎに家を出て、やっと今、名古屋のホテルにチェックインしました。帰りの新幹線の指定席、グリーンでやっと手配できました。わけの分からない日本のお盆期間の人の動きですね。イーモバイルと契約し、やっとノートパソコンと接続できました。タブレットを入手しましたが、こちらはまだうまく設定できていません。これは3年前のMacBook Airです。
伊藤嘉子  名古屋ですか!ご苦労さま。熱中症お気をつけて!
山岡 寛樹  理科教室の巻頭論文を頼まれました。児言研から二人も、これで良いのかな?
山岡寛人  いいじゃないですか。分かりやすいものを書いてください。なお、ご存知とは思いますが、私はもう関係していません。

8月14日 ひでりが続く


水門の世話に来たAさんが田を見てくれた。稲刈りは9月10日ころとあたりをつけた。いま、私の稲は水の欲しいとき、水門の調整をしてくれそうだ。これで水がポンプアップできなくなるのを多少は回避できるか。日照りによるひび割れが強く、水がぬけ気味だ。1時間ほどかけて満水にしていま戻った。明日から、研究会で名古屋に5日ほど出かける。予報ではこの間雨は期待できそうにもない。どうなることやら。(まず、ひび割れに水が入る。)

猿渡 仁美  日々の水やりは本当に大変ですよね
亀井 りゅうこ  わ〜!!これは大変な状況に。水やりだけでも大変な重労働ですね。どうか、恵みの雨が降りますように。。。
山岡寛人  農作業は気のもめることばかりです。生きもの相手だから当然ですね。生業にしている人はたいへんです。
山岡 寛樹  地域社会での仲間大切ですね。
山岡寛人  ほんとうですね。この間、地域の納涼大会があります。寸志を届けておきました。

8月13日 ケンプを聴く

雨は全然降りませんが、空気が湿っぽくよどんでいます。ほんとに暑い!届いたばかりのベートーヴェンピアノソナタ全集を聴いています。1961年来日して文京公会堂で連続演奏(NHKがラジオ用に録音)したウィルヘルム・ケンプのCDです。

古家 強  ケンプの田園ソナタがいいですね。ハンマークラビーアはなんか少し技術的に頼りないところがケンプらしくていいです。ワルトシュタインもいいなあ。放送用ということはモノラルなのかな?
山岡寛人  NHKサービスセンター発行、キングインターナショナル発売、ALTUSマスタリングとあります。ボックス・リーフレットなどに何の記載もありません。くぐもったような音です。たぶんモノラルだと思います。これまでに録音の残っている全集の中間期の録音にあたるようです。確かに頼りない感じの演奏ですね。詳しいことはわかりません。
古家 強  グラモフォンの全集しか聞いたことないです。あとはSPの月光ソナタとか。

8月11日 自家産フルーツ

デザート用に盛り付けた庭のフルーツ。プルーン、パッションフルーツ、デラウエア、そして野生のイヌビワ。プルーンはそろそろ終わり。パッションフルーツは今は花がない。デラウエアは10房ほど熟してきた。イヌビワはこれから次々熟す。これはジャム用に熟したものから冷凍を始めよう。

光谷 靖子  盛り付けてある器のセレクトもまたすてきですね。
山岡寛人  小さな一房のデラウエアからこんなにたくさんの種が出てきた。子どものころに食べた時と同じだ。ジベレリンで処理していないから当然なのだが、懐かしい!
山岡寛人 ⇒光谷様 お褒めの言葉ありがとうございます。あまり器は持っていません。これは片口です。いろんな用途に使いまわしています。作った料理を盛り付ける器を限られたものの中で考えるのは楽しいです。
山岡 寛樹  実の中には種子がある、当然ですよね。種なしが普通になると感覚が狂いますね。
山岡寛人  身の回りはナチュラルでない変な食い物だらけですね…。野生動物はナチュラルなものを食えなくなってきたら、一生は終わりです。人類は変な食い物を食いつないで、いくつまでも生きるのです(泣)。
亀井 りゅうこ  庭のフルーツって・・・。すごいですね〜。こんなに、いろんな種類がたわわに実るなんて!!!
凄いです!器と果物のレイアウト。そのままで絵になるな〜♪
山岡寛人  たわわじゃないですよ。桃源郷ではありません(笑)。
山岡寛人  明日(15日)からしばらく家を空けるので、まとめて収穫した。デラウエア、プルーンともに、軽く、ざる一杯に。デラウエアはまだかなりついている。これは戻ってから収穫しよう。桃源郷でした(笑)。
山岡寛人  これから期待できるのはイチジクですよ!
伊藤嘉子  そうですよね。ジベレリンで処理していない、デラはもう市場にでません。最近まであったように思うのですが、、店頭で販売員からよく、子供が種をだせないから、買わないお客様が多い。と、聞きました。舌で種を出すあの動作が出来ないのでしょう。どれも適当に酸があっておいしいそう。楽しみですね。いちじくも完熟まで木におけるので楽しみですね。やはり桃源郷

8月9日 稲孕む


窒素肥料が効きすぎて丈が高い。分げつも悪い。しかし、順調に花が咲き、稲穂が孕み始めた。一俵の収穫が期待できるかな?

古家 強  豊作でありますように。
荻原 洋介  今年は手伝いに行けなさそうです(泣) 来年は!!でも、年内に飲みたいです。
山岡寛人  ぼちぼち稲刈りをしますよ。あまり気になさらずに(笑)。
山岡 寛樹  ひとまず安心ですね。
木下 明美  チョイと声はかけてくださいね。
山岡寛人  時間の調整が難しいので、この日とは決めないつもりです。感じとして、稲刈りはは9月8日日曜から9月10日火曜かなと思います。だらだら刈ります。都合がつくようでした教えてください。

8月9日 旱畑!

畑と庭の除草をした。雑草は元気だ。畑は相変わらずの旱畑だ。

山岡 寛樹  自然の植物の方が環境適応が良いのでしょうね。人が育てたもの(作り出したもの)は弱いのでしょうね。水やり・管理が大切ですね。

8月8日 大型客船着岸

本日、夕方7時から第50回館山市花火大会。大型客船にっぽん丸が着岸した。花火見物のクルージングだ。庭から船が空に浮かんだように見える。今夕は、庭先でバーベキューをしながら花火見物予定。

大野 慧  これ去年こっちにも来てましたー 日本中周ってるんですね!!
今井 康智  素敵ですね。水中花火大会は、素晴らしいと思います。
山岡寛人  お隣から和田浦産の大きな伊勢海老も届き、鬼殻焼きで食べました。うまかった。花火も昨年の作品とは大きな変化があり、面白かったです。水中花火も上半分は見えました。5秒遅れぐらいで低音の爆発音がけっこう響きました。客船の電飾もよく見えました。
山岡 寛樹  2キロ弱ですね。

8月5日 20年前のまんが批評を読んでしまった

『愚民社会』の著者のひとり大塚英志の略歴を見ていて、第16回サントリー学芸賞受賞の作品『戦後まんがの表現空間』(1994、法蔵館)が気になった。副題に記号的身体の呪縛とある。手塚治虫の「まんが記号説」批判を援用したまんが批評論集だ。分析されるまんが作品のいくつかは読んでいる。そうだったのかと思うことは多かった。その意味では力作だ。でも、この分析は今でも生きるのかはわからない。私は、現在のまんがをほとんど読んでいないからね。

黒川 伸人  おじさんが大塚英志ってちょっと意外でした・・・僕は漫画大好きなので読んだらわかりますかね。
山岡寛人  確かに意外でしょう。『愚民社会』で初めて接した著者です。現在もまんが原作者として活躍している人ですね。扱われているのは20年前のまんが作品が中心ですが「古典」ともいえるものが多いので、よくわかると思います。アマゾンの古書で安く購入可能ですよ。四方田犬彦の『漫画原論』(ちくま文庫)より読みやすいですよ。
山岡 寛樹  漫画については、教育出版に『漫画の方法』(?)という説明文がでていた関係で何冊か漫画家が書いた漫画の作り方・漫画論について読みました。私自身が漫画を読みませんので、かなり純粋に漫画の方法について学んだわけです。

8月2日 山車・曳舟が結集

今日は地元館山の祭二日目。神輿を持たない地区から四基の山車と二基の曳舟(舟型の山車)が館山神社に結集する。

小林 徹行  おーお祭りですね〜ヾ(≧∇≦)
山岡 寛樹  大きな祭ですね。
今井 康智  明日もやってるんですか?
山岡寛人  大正7(1918)年に始まった、それなりに盛り上がりますが、地方のささやかなお祭ですよ。残念ながら本日で終わりです。館山の次の大きなイベントは8日の花火大会ですね。

8月2日 河口にウ、サギ!

汐入川の中州にカワウとコサギがいた。カワウは翼を干し終えた。コサギは腹が減っていて小魚を追い回している。潮がだんだん上がってきた。やがて飛んで行ってしまった。
古家 強  自然の豊かなところに棲んでおられて羨ましいです。
Chiharu Tokunaga  先生!!タイトルがいい!!!(^^)d 思わず読みたくなりました…私の場合(笑)
山岡寛人  でも、兎のミミちゃんのほうがかわいいでしょう?(笑)
山岡 寛樹  餌になるものが多いのですね。それだけ河口が豊かということですね。