ミャンマーの市場点景その1
市場で売られているもの(食材)などは日本とかなり共通しているという印象を持った。もちろん、熱帯・亜熱帯のものも多い。
甘く味付けされたもち米のおこわ。色は米の品種の色そのもの。黄色いものはウコンで染めたもの。
干菓子。甘さはほどほど。一個ずつ小売している。
各種お米と米粉。
お餅。細長いものは、中にゴマあんが入っている。
唐辛子とトマト。
バナナの雄花。
ラッキョウの根が目立つ。どうやって食べるのかは聞き漏らした。
各種干し魚。だしをとるんだろうな。
焚き付け。松をちょうなで製材したときのチップ。
中央に開きにした小鳥がある。焼き鳥用。
青のり。アオミドロのような淡水産緑藻を干したもの。
これは放鳥と鳥かご。お寺で放つ。
バンブーのタケノコ。
川魚各種。大きなものはおばさんが包丁でさばいて量り売り。
茹でた麺。汁をぶっかけて店の端で食べている人が多い。
正体不明。これを調理してもらって食べたのが大下痢の原因らしい。現地の人もこれを食べると下痢をするという。あとからガイドに教えられた。とほほ…。